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吃音を治す環境と心構え

吃音 環境

 

前のページまでは私の体験をもとに、
実際に経験した悩みや治療法についてお話してきました。

 

私がどもり治療を行ったのは学生時代です。
あれから新しい改善方法も確立されました。
それに当時はお金を一切かけずに行ったので
病院や専門家の指導を受けて治療する・・・
つまり、お金をかけて行う方法もあります。

 

ここからは私が実践したものではないですが、
それらの、どもりを改善するのに最適と思われる方法を
分かりやすく紹介していきます。

 

 

吃音は治るもの

吃音 前向き

実際に治療を行う前に、
心構えとも言うべき大事なものがあります。
それは、「吃音は治るもの」だと考えることです。

 

私のように軽度のどもりであれば、
治療を行った結果短期間で治る場合もあります。
もちろん長年に渡っての、
長期治療が必要となる場合もあります。

 

治療が上手くいかず、なかなか状態が改善されない場合でも
自分が悪いのだ、自分は劣っているからだ・・・といった
後ろ向きな考えは捨てましょう。

 

吃音は治るものだ、と考えて前向きに改善していくことが大切です。

 

自信を持つことで前向きに!

しかし、治さなくてはならない、前向きに考えなくてはならない、と
自分に強制することは治療する上でマイナスの効果を及ぼします。
イメージトレーニングのページでも話しましたが、
否定的なイメージを持てばセルフイメージが悪い方へ向かってしまいます。

 

では、どのようにして前向きな考えを持つのか?

 

それは「自信を持つこと」です。
上手く話したり会話すること以外の何かで、自分に自信を持つのです。

 

難しく考える必要はありません、ちょっとしたことでいいのです。
例えば、

 

  • 規則正しい生活を送っている
  • 何か得意なことがある
  • 楽しんで打ち込めるものがある
  • 夢があり、それを目標に頑張っている

 

・・・など、
日々の暮らしを送る中で見つけた、
自分なりに自信が持てるものというのは、誰にでもあると思います。

 

吃音改善

 

 

何かに自信を持つことができれば、前向きな気持ちは自然に生まれます。
そして前向きな気持ちは、
吃音が治るという希望を持って治療に臨むことにつながります。

 

 

ちなみに自信をつけて、前向きに吃音と向き合うという意味では、
私がおすすめしているこの本も、

  • 「自分に自信を持つ」
  • 「ちゃんと治ると信じる」

というスタンスで
治療をしていくプログラムですので、参考になるかと思います。
(精神的、マインド的なケアから治療をするアプローチなので、
発声トレーニングとかを知りたい人には向きません)

 

 

吃音を治す環境作り

心構えとともに重要なのが、吃音を治す環境を整えることです。

 

まずは、"孤独にならない"こと。
私もそうだったのですが、どもりを患っているとどうしても
「自分だけが変なのだ」「自分だけが話すのが下手なのだ」と
自分で自分を孤独に追いこんでしまいがちです。

 

どもりを患っているのは自分一人ではないこと。
多くの人がかかっており、みんなが悩みを抱えているのだと知って、
頭や感情の中から孤独感を拭いさることが大切なのです。

 

吃音 前向き


今はネット環境が普及していますので、ネット上には
吃音を持った人たちが集まるコミュニティサイトも存在しています。

 

そこでは治療にかんすることだけではなく、
悩みを打ち明け合ったりお互いに心情を吐き出すこともできます。
そういったコミュティで仲間を見つけ、話し合うといいでしょう。

 

あなたは孤独ではないのです。
私もどもりだったように、同じ症状を持つ人は多くいるのですから。


 

 

 

 

吃音改善