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悩みすぎるのを止めたい・・・!

吃音 悩み

 

どもりを発症すると、毎日そのことで悩んでしまうものです。

 

なぜなら言葉は人とコミュニケーションを取る上で一番重要なものであり
毎日何かしら、誰かと交わさなくてはいけないものだからです。

 

日々の生活に必要不可欠な"言葉"に問題を持つとなれば
深く悩んで落ち込むのが当たり前と言っても言いすぎではありません。

 

しかし、悩むことはどもりをより悪化させてしまいます。
悩みすぎるのを止めたい・・・!
それには一体どうすればいいのでしょうか?

 

 

Answer1. 自分にプレッシャーをかけるのを止める

自分を責めるのは止めましょう。

 

 

どもって当然!

どもることで自分を責めたり落ち込むのは止めましょう。

 

落ち込めばその分、「またどもるかもしれない」
「上手く話せない、こわい」と、どもりを発する機会を増やすだけです。

 

また、心配しすぎるのを止めましょう。

 

どもったらどうしよう・・・。

 

どもるかどうか心配・・・。

 

どもらないように話したい・・・。

 

こんなことを考えて、悩む必要はないのです。

 

あなたは吃音を患っているのですから、
どもるのは当然のことなのです。

 

変なことではないのです、どもってもいいのです。

 

 

プレッシャーをかけない

吃音 悩み

すぎた心配は不安と緊張を呼び、どもりを生じさせます。
自分で自分にプレッシャーを与えるのは止めて、
どもりに不安や心配を感じずに話すことが大事なのです。

 

自分にプレッシャーをかけずに、気を楽にすれば
話すことへの緊張や不安も少し薄れますし、
治療にも効果的
です。

 

「大丈夫」だと気楽に考えて下さい。

 

どもって当たり前なのだから、心配することはないのです。
変なことではなく、どもっているのが普通の状態だと考えて
自分にプレッシャーをかけないで話し、毎日の生活を送りましょう。

 

 

Answer2. おだやかにつき合っていく

先のページでも話しましたが、
どもりは必ず治るものだと信じて治療を行いましょう。

 

ただし、風邪のように病院へ行って薬を処方してもらい、
それを飲んで安静にして眠っていれば治るようなものではありません。
短期間の特訓やトレーニングで治るものでもありません。
長期間での改善が必要となってきます。

 

吃音 悩み

したがって改善されるまでの長い期間、
どもりとはおだやかにつき合っていかなくてはいけません。
悩みを大きくするばかりだと心や体がまいってしまいますし、
なにより悩むことによってどもりは深刻化してしまうからです。

 

どもりと上手く距離を置いてつき合うコツはいろいろあります。
そのいくつかをここにあげてみますね。

 

 

自意識過剰にならない

まわりが常にあなたのどもりに注目しているわけではないのです、
人の目を気にしすぎるのは止めましょう。

 

人と比べるのは止める

普通に話せる人と自分を比べるのは止めましょう、自分は自分です。

 

どもりを理解してくれないと悲しむのは止める

どもりや、その悩みを理解してくれない人はいます。
みんながみんな理解して分かってくれるものだと思わないで下さい。
家族や友達、同じ悩みを持つ人たちが分かってくれるだけで十分なのです。

 

ストレスを抱えこまない

ストレスからはできるだけ遠ざかりましょう。
もしストレスを抱えてしまえば、信頼できる人に相談したり
体と心をリラックスしたり好きなことをして、こまめに発散して下さい。

 

自分が悪いと考えない

「どもりになったのは自分のせい、自分が悪い。
治らないのは自分の努力が足りないからだ」と考えるのは止めましょう。
反対に「まわりが悪いから自分はどもりなのだ」と考えるのも止めて下さい。

 

毎日の生活を楽しむ

趣味や好きなこと、楽しいことを積極的に毎日の生活に取りこみましょう。

 

 

上であげたことをふまえ、できるだけどもりのことから考えをそらし
勉強に仕事に、日々の生活にはげみましょう。

 

執着せずに適度な距離を取れば、おだやかにつき合うことができます。
そして上手く話せるようになると信じて、日々の治療を行って下さい。

 

おすすめの本

また、私がおすすめしている菊池良和先生の著作も、
吃音と付き合っていく上では、とても参考になると思います。

 

吃音 悩み

菊池先生自体、「吃音は治らない」
というスタンスのようですので、
治療、改善を目指している人には向きませんが、
その分、吃音とうまく付き合っていく方法に関しては、
とてもすばらしい内容が書かれています。

 

「なかなか治らないで苦しい」という場合は、
いったん治療をするというのを忘れて、
こちらの本を読んでみてはいかがでしょうか。


 

 

 

 

吃音改善